朝からメールが溜まっています。
Teamsの通知が鳴り続けます。
部下から「ちょっといいですか」と声がかかります。
会議が3本続きます。
移動中も電話が入ります。
ようやく一人になった瞬間。
今度は電車の音や、隣の人の話し声が耳に入ってきます。
気づくと、朝から夜まで
「何かを聞かされ続けている」。
私は今、社員1000人規模の会社で
情報システム部門のマネージャーをしています。
25年前は飛び込み営業をしていました。
そこから情シスに移って25年。
現場と経営の間に立つ仕事を続けてきました。
この25年でわかったことがあります。
40代の管理職が本当に減らしたいのは、
「仕事の量」ではなく
「耳から入ってくる情報の量」です。
AirPods Pro 3を2週間使ってみて、
これはイヤホンではないと感じました。
頭を休ませる道具です。
この記事では、
40代ビジネスマンの生活が
実際にどう変わったかを、本音で紹介します。
■AirPods Pro 3は何が変わったのか
スペックの数字を並べても、
正直ピンとこないと思います。
なので、仕事の場面に置き換えます。
ノイズキャンセリングが強くなりました。
カフェの隣の席の話し声が、
ほぼ聞こえなくなりました。
資料作成のために
わざわざ会議室を予約していた私が、
今はカフェの一番うるさい時間帯でも
30分で企画書の骨子を書けています。
外音取り込みの精度も上がりました。
駅のホームでイヤホンをしたままでも、
アナウンスも人の気配もちゃんと聞こえます。
音質も上がりました。
オンライン会議で
「すみません、もう一度お願いします」
と聞き返す回数が、体感で半分になりました。
バッテリーも伸びて、
朝の新幹線から夕方の商談まで、
充電を気にせず使えています。
■一番変わったのは「集中力」
社員食堂の昼休み。
周りは話し声だらけです。
でもAirPods Pro 3をつけるだけで、
自分だけ静かな部屋にいる感覚になります。
いつもは食後にスマホをだらだら見て終わる昼休みが、
10分で午後イチの資料が完成するようになりました。
新幹線の中でも同じです。
隣の席の電話、後ろの座席の子どもの声。
以前ならイライラして
資料の見直しが半分しか進みませんでしたが、
今は最後まで見直しが終わります。
会社帰りの電車で音楽をかけると、
頭が仕事から離れていきます。
家に着く頃には、
部長ではなく、父親に戻れています。
■管理職ほど耳が疲れている理由
管理職の1日を、耳の視点で数えてみます。
朝礼で部下の報告を聞きます。
部下の相談を聞きます。
クレームの電話を聞きます。
他部署の愚痴を聞きます。
上司からの詰めを聞きます。
数えると、1日7回以上。
耳と脳が休む時間が、ほぼありません。
営業をしていた頃は「話す」ことが仕事でした。
情シスで25年やってきて気づいたのは、
管理職は「聞く」ことが仕事だということです。
聞くのは受け身の作業に見えますが、
実際は一番エネルギーを使います。
AirPods Pro 3は、
この「聞く仕事」の合間に、
耳を休ませる時間を作ってくれます。
■実際に役立つ使い方7選
朝はニュースを聞きながら支度をします。
通勤は英語のリスニングや読書アプリ。
昼休みはあえて無音にします。
出張は新幹線や飛行機で映画を1本。
会議前は集中用のBGMを5分だけ。
ウォーキング中は音楽をかけます。
寝る前は環境音を流します。
この7つを覚えておくだけで、
1日の中の「削られる時間」を
「回復する時間」に変えられます。
■デメリットもあります
正直に書きます。
価格は3万円台後半で、
イヤホンとしては高額です。
Androidでは一部機能を活かせません。
ケースはカバンの中で他の荷物とこすれて、
1ヶ月で細かい傷が入りました。
小さいので、出し入れの時に落としやすいです。
耳の穴のサイズによっては、
フィット感を確認してから使う方がいいです。
この5つを踏まえた上で、
私は買ってよかったと思っています。
■こんな人には特におすすめです
管理職で「聞く仕事」が多い人。
営業で移動時間が長い人。
出張が多い人。
在宅勤務で家族の声が気になる人。
通勤時間が1時間以上ある人。
カフェで仕事や勉強をする人。
最近、集中力が続かないと感じる人。
このうち3個以上当てはまるなら、
投資する価値はあると思います。
■もっと詳しく知りたい方へ
ここまでは、
私が実際に使って感じたメリットと
正直なデメリットを紹介しました。
noteでは、この続きとして、
・AirPods Pro 3を使って一番変わった意外な効果
・AirPods Pro 2から買い替える価値はあるのか
・こんな人にはおすすめしない、という判断基準
・25年間、人と組織を見てきた私が出した結論
を、実体験ベースで詳しく書いています。
「自分は買うべきか、買わなくていいのか」
を判断したい方は、あわせて読んでみてください。
→ noteの記事はこちら

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