午後3時。
会議室のスクリーンを見ていたら、資料の文字がぼんやりしてきた。
目薬をポケットから出して、さっとさす。
5分後にはまた霞んでくる。
「最近、目がしんどいな」
そう思いながら、特に何もしないまま3年が過ぎた。
この記事を読んでいるあなたも、似たような経験があるかもしれない。
夕方になると目が重くなる。
帰宅するとソファに沈む。
コンタクトを外した瞬間に、ホッとする。
これ、年齢のせいだと思っていないだろうか。
実は私も、ずっとそう思っていた。
でも原因は別のところにあった。
なぜ40代になると急に目がつらくなるのか
眼科に行ったのは、目の乾きと重さがひどくなった42歳の秋だった。
視力検査を受けて、目の状態を確認して、先生にこう言われた。
「コンタクト、ずっと同じものを使っていますか?」
「はい、もう8年くらい」
「40代になると涙の量が減って、目が乾きやすくなるんです。若いときに合っていたレンズが、今の目には合わなくなってることがよくあります」
正直、驚いた。
目の疲れは仕事量のせいだと思っていた。
睡眠が足りないせいだとも思っていた。
まさかコンタクト自体が合っていないとは、考えたこともなかった。
ここで少し、目の話をさせてほしい。
人間の目は、年齢とともに変化する。
20代のころは涙の量が多くて、目の筋肉も柔軟だ。
だから多少乾いても、少しの休憩で回復できる。
ところが40代になると、涙の分泌量が少しずつ減る。
目の筋肉が疲れやすくなる。
乾燥した環境や、長時間のパソコン作業への耐性が落ちてくる。
デスクワークで1日7〜8時間モニターを見ていると、この変化がじわじわ効いてくる。
「昔は平気だったのに」という感覚は、気のせいじゃない。
本当に目の環境が変わっているのだ。
そしてその変わった目に、10年前と同じコンタクトを入れ続けている。
合わないのは当然だ、と今は思う。
コンタクトを疑ったことがなかった理由
なぜ8年も同じコンタクトを使い続けたのか。
理由は単純で、「困っていなかった」からだ。
いや、正確に言うと、「これが普通だと思っていた」。
夕方に目が乾くのは当たり前。
目薬が手放せないのも当たり前。
帰宅後にコンタクトを外したら目が楽になるのも当たり前。
これが40代のデスクワーカーとして生きることの普通だと、自分の中で結論づけていた。
でも、その「普通」のせいで、毎日少しずつストレスを積み上げていた。
午後の会議で集中力が落ちる。
目薬をさすために話を一瞬止める。
夕方になると判断が鈍くなる気がする。
帰り道の運転で、対向車のライトがやたらまぶしい。
これが全部、コンタクトひとつで変わるとは思っていなかった。
ワンデーアキュビューオアシスに変えた最初の1日
眼科でアドバイスをもらって、次の週にワンデーアキュビューオアシスを試した。
正直、最初は半信半疑だった。
コンタクトなんてどれも透明な丸いレンズで、大差ないだろうと思っていた。
朝、装着した瞬間に、何かが違うと感じた。
入れたのに、入れた感じがしない。
コンタクトを入れると最初の数分、少しゴロゴロする感覚があるのが普通だと思っていた。
ところがその感覚がほとんどない。
午前中の業務をこなして、昼を過ぎた。
いつもなら目が乾いてくる時間帯だが、特に気にならない。
午後3時の会議。
スクリーンを見ながら、あることに気づいた。
目薬を探していない。
いつもなら手元に置いておく目薬を、今日は一度もさしていない。
夕方5時になっても、目の重さが来ない。
帰りの車の中で、「あれ、今日は目がラクだな」と思った。
それだけのことなのに、なんか気分が違った。
仕事が終わったのに、頭も目も引きずっていない感じ。
コンタクトを変えただけで、1日がここまで変わるとは思っていなかった。
なぜ40代ほどコンタクトの差が出やすいのか
ここでもう少し、仕組みの話をしたい。
コンタクトレンズは、目の上に乗せるものだ。
乾いた環境では、レンズ自体が水分を蒸発させてしまう。
そのときに目の涙も一緒に奪われていく。
若い目なら、奪われた涙をすぐに補充できる。
でも40代の目は、補充のスピードが落ちている。
だから、安価なコンタクトと高保湿のコンタクトで、若いころは大差を感じなかったのに、40代になると差がはっきり出てくる。
ワンデーアキュビューオアシスには「ハイドララクシー技術」という保湿の仕組みが入っている。
(難しい名前だが、要するにレンズが涙をキープしやすい構造になっている)
これがあることで、目が乾いてくる時間帯でも快適さが続きやすい。
40代の目にとって、この差は大きい。
安いコンタクトと何が実際に違うのか
具体的に比べてみる。
私が以前使っていた安価なコンタクト(1枚あたり60円前後)との話だ。
【安価なコンタクトを使っていたとき】
・朝の装着:ゴロゴロ感が数分続く
・昼すぎ:じわじわ乾いてくる感覚
・午後3時:目薬を1〜2回さす
・午後5時:目が重くて集中力が落ちる
・帰宅後:コンタクトを外した瞬間に解放感
・就寝前:目が疲れて充血していることも
【ワンデーアキュビューオアシスに変えてから】
・朝の装着:ほぼ違和感なし
・昼すぎ:乾き始める感覚がほとんどない
・午後3時:目薬をさしていない
・午後5時:目の重さが来ていない
・帰宅後:コンタクトを外しても「解放感」が薄れた(疲れていないから)
・就寝前:目が楽
このくらいの差がある。
数字で比べると、安いレンズが1枚60円、オアシスが1枚150円前後。
1日両目で使うと、差額は180円ほど。
その180円で、午後の会議の集中力が変わる。
帰り道の運転がラクになる。
帰宅後の目の疲れが減る。
それをどう見るかは、読んでいる本人が決めることだ。
ただ、私には安い買い物に感じた。
コンタクトが変わると、仕事がどう変わったか
目の話をしているが、本当に変わったのは仕事だった。
午後の会議での集中力が変わった。
以前は午後3時を過ぎると、頭というより目がしんどくて、会議の後半は「早く終わってくれ」モードになっていた。
それが、目のストレスが減ったことで、話の内容に集中できるようになった。
資料作成も変わった。
夕方に数字を見直す作業が、以前より苦じゃなくなった。
目が疲れていると、細かい数字を確認するのが億劫になる。
それが減った。
部下への対応も変わった。
目が疲れていると、些細なことでイライラしやすくなる。
それは自分でも気づいていた。
「夕方の俺は機嫌が悪い」というのが、なんとなくわかっていた。
目の疲れが減ってから、夕方の自分が少し穏やかになった。
気のせいかもしれないが、妻にも「最近イライラしてないね」と言われた。
コンタクトひとつで、ここまで変わると思っていなかった。
価格について、正直に書く
ワンデーアキュビューオアシスは、安いコンタクトより値段が高い。
これを最初に書かないのはフェアじゃないので、ここに書く。
ただ、計算の仕方を変えると見え方が変わる。
1枚150円として、両目で1日300円。
1ヶ月(30日)で9000円。
年間にすると約10万円ちょっと。
高いと感じるかどうかは人それぞれだ。
でも同じ9000円で、何を買っているか。
・朝から夜まで目が乾かない状態
・午後の会議で目薬をさしなくていい状態
・帰り道の運転で目がしんどくない状態
・帰宅後に目の重さを引きずらない状態
毎月9000円で、毎日のこれが手に入る。
比較として、缶コーヒーを毎日1本買うと月3000円。
サブスクを3つ入れると月3000〜6000円ほどになる。
目は毎日ずっと使うものだ。
1日のうち、起きている時間のほぼすべての間、使い続ける。
その目にかける費用として、どう感じるかを少し考えてみてほしい。
こんな状況なら、一度試してみてほしい
自分に当てはまるかどうか、確認してみてほしい。
・1日7時間以上パソコンやモニターを見ている
・夕方になると目が乾く、ショボショボする、霞む
・会議中に目薬をさすことが週に2回以上ある
・コンタクトを外した瞬間に「やっと外せた」と感じる
・目の疲れで帰宅後にやる気が出ない
・帰り道や夜の運転で、ライトがまぶしいと感じる
・同じコンタクトを3年以上使い続けている
3つ以上当てはまるなら、コンタクトが今の目に合っていない可能性がある。
4つ以上なら、変えることを真剣に考えてもいいと思う。
まずは眼科で相談してみるか、30枚入りのトライアルから試してみると、リスクが少ない。
よくある疑問に答えておく
Q:乱視でも使えますか?
ワンデーアキュビューオアシスには、乱視用(トーリック)のラインもある。
乱視の度合いによっては対応できるので、眼科で確認するのが確実だ。
Q:老眼が始まってきているけど大丈夫?
遠近両用タイプ(マルチフォーカル)のオアシスもある。
40代中盤以降で手元が見づらくなってきた人向けのラインだ。
Q:ネット購入と眼科どちらがいい?
初めて使う場合は眼科で処方してもらうのがいい。
度数が今の目に合っているかの確認も含めて、一度診てもらうことをすすめる。
度数が決まってからは、ネット購入のほうが安くなることが多い。
Q:毎日使うのが面倒にならない?
ワンデー(使い捨て)なので、ケアが不要だ。
ケア用品のコストもなくなる。
慣れると面倒さより楽さのほうが上回る。
1年前の自分に伝えるとしたら
もし1年前の自分に何か言えるとしたら、こう言う。
「目の疲れを年齢のせいにするな。コンタクトを先に変えてみろ」
目が疲れると、判断が遅くなる。
集中力が落ちる。
細かいミスが増える。
イライラしやすくなる。
これが毎日、少しずつ積み重なっている。
40代のデスクワーカーが抱えている「なんかしんどい」の、一部はここから来ている。
体のメンテナンスに気を使う人は多い。
サプリを飲んだり、ジムに行ったり、睡眠を整えたり。
それと同じくらい、目のメンテナンスも考えてみてほしい。
目は、朝起きてから夜眠るまで、ずっと使い続ける唯一の感覚器官だ。
コンタクトを変えてから、仕事中の目のストレスが明らかに減った。
それだけで、1日の重さが少し変わった。
「もっと早く変えれば良かった」
これが、変えてから最初に思ったことだ。
まとめ:今日の選択が明日の目をつくる
この記事で伝えたかったことを整理する。
・40代は涙の量が減り、目が乾きやすくなる
・若いころ合っていたコンタクトが、今の目に合っていないことがある
・ワンデーアキュビューオアシスは、乾燥しにくいレンズとして40代のデスクワーカーに向いている
・変えると目薬の回数が減り、午後の集中力が変わる
・1日あたり300円ほどのコストで、毎日の目の快適さが手に入る
コンタクトを変えることは、小さな選択だ。
でもその小さな選択が、毎日の目のストレスを変える。
仕事中の集中力を変える。
帰宅後の状態を変える。
試してみる価値は、十分にある。
▼ ワンデーアキュビューオアシスをチェックする
※本記事はアフィリエイトリンクを含みます。商品の購入を強制するものではありません。
