エクセル:Excelデータの検索に便利「検索/行列」関数の使い方ガイド!

エクセル

エクセルには、「検索/行列」に分類される関数が多数あります。これらの関数は、特定のデータを探すときや、データの位置を見つけるときに非常に役立ちます。今回は、それらの関数を初心者でも分かりやすいように、具体例を交えて紹介します。

1. VLOOKUP関数(垂直検索)

  • 使い方: データの範囲を上から下に(縦方向)検索し、対応する値を返します。
  • 書式: =VLOOKUP(検索値, 範囲, 列番号, [検索方法])
  • 実例:
    例えば、社員名簿がA列に社員番号、B列に名前、C列に部署名があるとします。この中から、社員番号に対応する名前を探す場合、次のようにします。

=VLOOKUP(1234, A2:C10, 2, FALSE)

解説: 1234という社員番号をA2からA10の範囲で探し、見つかったらB列(2列目)の名前を返します。

2. HLOOKUP関数(水平検索)

  • 使い方: データを左から右に(横方向)検索し、対応する値を返します。
  • 書式: =HLOOKUP(検索値, 範囲, 行番号, [検索方法])
  • 実例:
    例えば、商品IDが1行目に、商品名が2行目にあるテーブルから、特定の商品IDに対応する商品名を探したい場合。

=HLOOKUP(5678, A1:F2, 2, FALSE)

解説: 5678という商品IDを1行目から探し、2行目の商品名を返します。

3. INDEX関数

  • 使い方: 指定した行番号や列番号にあるセルの値を返します。
  • 書式: =INDEX(範囲, 行番号, [列番号])
  • 実例:
    例えば、A1:C3に表があり、その中から2行目3列目のデータを取得したい場合。

=INDEX(A1:C3, 2, 3)

解説: 2行目3列目のセルの値を返します。

4. MATCH関数

  • 使い方: 指定した範囲の中で、検索値がどの位置にあるかを返します。
  • 書式: =MATCH(検索値, 範囲, [検索方法])
  • 実例:
    例えば、A列に商品名が並んでいる中で、特定の商品名の位置を知りたい場合。

=MATCH(“リンゴ”, A1:A10, 0)

解説: 「リンゴ」がA1からA10の中で何番目にあるかを返します。

5. CHOOSE関数

  • 使い方: 複数の選択肢の中から、指定した番号に応じた値を返します。
  • 書式: =CHOOSE(インデックス番号, 値1, 値2, ...)
  • 実例:
    例えば、1〜3の数字に応じて「A」「B」「C」という結果を返す場合。

=CHOOSE(2, “A”, “B”, “C”)

解説: 2番目の値である「B」を返します。

6. TRANSPOSE関数

  • 使い方: 行と列を入れ替えることができます。
  • 書式: =TRANSPOSE(範囲)
  • 実例:
    例えば、A1:C1にデータが入っている横並びの行を、縦並びにしたい場合。

=TRANSPOSE(A1:C1)

解説: A1からC1の横に並んだデータを、縦に並べて表示します。

7. LOOKUP関数

  • 使い方: データの範囲から特定の値を検索して、その範囲内で指定した別の位置の値を返します。
  • 書式: =LOOKUP(検索値, 検索範囲, [結果範囲])
  • 実例:
    例えば、A列に社員番号、B列に名前がある場合、特定の社員番号に対応する名前を探す場合。

=LOOKUP(1234, A1:A10, B1:B10)

解説: A1からA10の範囲で1234を検索し、B列の同じ行にある名前を返します。

8. ROW関数

  • 使い方: 指定したセルの行番号を返します。
  • 書式: =ROW([参照])
  • 実例:
    A5セルがどの行にあるか知りたい場合。

=ROW(A5)

解説: A5は5行目なので、5を返します。

9. COLUMN関数

  • 使い方: 指定したセルの列番号を返します。
  • 書式: =COLUMN([参照])
  • 実例:
    C3セルがどの列にあるか知りたい場合。

=COLUMN(C3)

解説: C列は3列目なので、3を返します。

10. OFFSET関数

  • 使い方: 基準となるセルから指定した行数、列数だけ離れた場所の値を返します。
  • 書式: =OFFSET(基準セル, 行数, 列数, [高さ], [幅])
  • 実例:
    A1セルから2行下、1列右のセルの値を取得したい場合。

=OFFSET(A1, 2, 1)

解説: A3:B3の範囲を指定することで、その中の値を返します。

まとめ

「検索/行列」に分類されるエクセル関数は、データを効率的に検索し、特定の情報を抽出するために非常に便利です。VLOOKUPやHLOOKUPは特定の条件でデータを検索する際に役立ち、INDEXやMATCHはデータの位置を基にした検索が得意です。ぜひ、これらの関数を使いこなして、日々の作業をより効率的にしましょう!


パソコン初心者の方には、【国内一貫製造】で安心のサポートがついてくる、富士通社製ノートパソコンをお勧めします。

マイクロソフトオフィスは便利だけど高いなーと思う方は、お安く同じことが出来る互換ソフトがお勧めです。

エクセルなどMSオフィスを詳しく学びたい方は、オンライン講座をお勧めします!

<hr class=

エクセル買うならサブスクで使えるオフィス365がおススメ!

Microsoft 365 Personal 1年版|オンラインコード版|Win/Mac/iPad|インストール台数無制限(同時使用可能台数5台)
Microsoft 365 Personal 1年版|オンラインコード版|Win/Mac/iPad|インストール台数無制限(同時使用可能台数5台)
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

マイクロソフト Excel 2021
価格:20,590円(税込、送料無料) (2024/9/4時点)


インターネット始めるなら、無料期間もあって長期割引がお得なSo-net!!

パソコン買ったらアンチウィルスソフトも忘れずに!!

無料で使えるアンチウィルスソフトならこちらがおススメ!

Verified by MonsterInsights
タイトルとURLをコピーしました